書籍紹介

スピリチュアルメッセージⅡ 死することの真理

書籍定価:770円(税込)
出版社:祥伝社
初版:2022/12/09
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累計45万部超! ベストセラー三部作、待望の文庫化!
「このような本を世に出したいと思い続けてきました」
――著者

死後を知ることで、充実した人生を勝ち取る道が開きます。
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「今の私は「あの世」と「この世」の両者の意味を知り、人生の目的を理解しています。それは、十五年に及ぶ昌清霊のメッセージのおかげです。
 本書はそのほんのわずかな一部にすぎません。しかし、本書の一文であっても、きっとそれは、あなたのたましいに届いたはずです。」(「あとがき」より)

●目次
まえがき 
本書を読まれる前に 
はじめに――「死後の世界」について

第1章 死後の旅路
――この世を去ったたましいは、どんな旅を続けるのか
1死後の経験は十人十色。
 死を受け容れていれば望ましくことが運ぶ。     
2あの世はすべて感応の世界。
 思いの力で、みずからの環境が創られる。      
3この世への執着を一つ一つ捨てて
たましいは、やがて幽体をも捨てる。        
4幽体を捨てたたましいは、類魂と溶け合い
 やがて「再生」へと向かう。            
第2章 光の懐に抱かれて
――「死」のときを、いかにして迎えるか
1老いや病は、あの世の光に帰結するための
 準備。忌み嫌うべきではない。           
2生きること、死することの真理を
 知ってこそ、人生は充実する。           
3死の瞬間、たましいは肉体を離れ
 痛みや苦しみからも解放される。          
4さまざまなかたちの「死」があるが、
 寿命そのものは変えられない。           
5自殺や死刑は、たましいの真理にそぐわず
 何の解決ももたらさない。             
第3章 メッセージの真実
――この世とあの世、二つの世界をつなぐもの
1供養は「かたち」ではない。
 死者のたましいが感応するのは「愛」だけ。     
2私たち一人一人が霊界とつながっている。
 感性があれば「通信」を受け取れる。        
3日々の暮らしのなかに、
 「自分の生まれてきた目的」は示されている。    
4あの世とこの世は、光と影の関係。
 この世はみずからの影を見つめ、光に気づく場所。 
5スピリチュアルメッセージは
 迷子になっている人間たちへの福音。        
6地球そのものが「自殺」に向かっている
 今こそ、悪しき思いを断ち切るとき。        
あとがき