書籍紹介

大切な人を失ったときに この悲しみはどうしたら癒えるのでしょう

書籍定価:1,760円(税込)
出版社:小学館
初版:2024/08/09
誰にでも訪れる大切な人との別れ、看取り。
そんな心に寄り添う、前へ進むためのアドバイス――

大切な人が旅立ってしまった後、遺された人が抱く深い悲しみや喪失感、後悔・・・。スピリチュアリスト・江原啓之さんの言葉が、そんな心に寄り添い、癒し、前へと進む方向へ導いてくれます。
前著『あの世の歩き方』で、あの世へ行くのは怖いことではないと伝えてきた著者が、「それでも遺された側は悲しみや後悔から抜け出せない」という声に応えて執筆しました。
<目次より>
誰にでもある悔やみ
 ―様々な別れのエピソードとたましいの真実
・親不孝だったことをわびたい
・ひとりで死なせてしまったがさみしかったのではないか
・苦しい治療を受けないほうが安らかに逝けたのではないか
・余命宣告された友人にかける言葉が見つからなかった
・自分の不注意により事故で死なせてしまった
・ペットに十分な治療を受けさせることができなかった
・ペットが亡くなったときそばにいられなかった    
 ~など、あなたの心のわだかまりに届く言葉が見つかるはずです。
「大切な人に聞いておくべきことのリスト」付き。