書籍紹介

日本人の希望

書籍定価:1,540円(税込)
出版社:講談社
初版:2020/09/30
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★本書初版にて誤植がございましたので次の通り訂正しお詫び申し上げます。
※なお誤植については次回の重版の際に訂正いたします

《該当箇所》p.171の昏睡状態および死について
【訂正前】:昏睡状態とは幽体(肉体)から霊体(たましい)が徐々に離れようとしている状態。幽体と霊体は無数のシルバーコードでつながっているのですが…
【訂正後】:昏睡状態とは肉体から幽体(たましい)が徐々に離れようとしている状態。肉体と幽体は無数のシルバーコードでつながっているのですが…
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不安に押しつぶされそうなとき、
明日が見えなくて苦しいとき、
この本を手に取ってほしい。
たましいに力がみなぎる「67の処方箋」

江原啓之が聖心会シスター・鈴木秀子先生と対談。
「これからどうやって生きていけばいいのか」と模索する、すべての日本人のために語りました。

終わらない新型コロナウイルスの脅威、細っていく経済……誰もが今、明日がどうなるか見えなくて、不安を抱えながら生きています。
希望の灯はもう消えてしまったのか?
「そんなことはない」と、二人は断言します。
希望の灯はあなたの心の中、たましいの中にともっています。
ここに書かれている「67の処方箋」を読むことで、希望への道が必ず拓かれることでしょう。

【本書に登場する「幸せの処方箋」】
●執着を手放す勇気を持つ●「丁寧に暮らす」ことの大切さ●幸せの形は一人ひとり違う●思い通りの人生など存在しない●悩みの大半は実は些末なこと●少しくらい遅れたっていいじゃない●ネガティブな感情は心の片隅に放置する●「こうあるべき」を捨てる●自分のせいで、と思いすぎない●困難は物事を変革するチャンス●「もっともっと」は不幸のはじまり●人は誰も幸せになる権利がある●「ブレない精神」を手に入れるために●良縁も悪縁も両方大切●優しさと偽善の境界線●老いることは手放していくこと●迷惑かけたっていいじゃない●安らかに年を取る技術●腹が立ったら「ありがとう」と唱える●もっと図太くならないと ほか

共著者=鈴木秀子(聖心会シスター)